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A happy new year

あけましておめでとうございます。

昨年末はこの一年を総括してみようかと考えているうちに過ぎていてしまった気もしますが、年頭ではこれからの一年の目標を考えてみました。(1) TOEIC の数値目標の設定と達成。(2) 読書。(2) に関して、考えてみればひと月に一冊本を読むなんていうのはまったくもってしてぬるい目標なんですね。そのペースだと一年でたったの 12冊止まり。

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基準値 -5.8kg。そろそろ目標値からの増分で記載しようかな。目標値 +4.2kg です、現在。しかしこのダイエットの目標も本来は昨年末までに達成する計画を立てていたのが、未達で今年に持ち越しているのだったりします。

しかし、きのうは夜コンビニでヤマザキ菓子パン(「マロン & マロン」)と、コカ・コーラのガラナ入り飲料「スコーピオン」(2本)と、「暴君ハバネロ」をこれ食べたら太るやろなぁ…と思いつつ買ってきてしまいました。

classmate

高校の同級生と新年会をするので、これから出掛ける予定。なかなか会う機会も無くて、ほぼ annual な会合になってしまっています。

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スキーに出掛けていたため、計量せず。

ski

大学(学部)の同期とスキーへ。早朝の出発だったため、前日から眠らずに家を出ることに。横浜方面から来る友人と、関越道近くで合流して、軽井沢プリンスのスキー場へ。いつものことながら、ブーツがちょっときつかった。履いていると、脛が痛くなってきます。やはり、買い換えたほうがよいのでしょうか。自分のコンディションはよかったのですが、スキー場の標高が低いことや、今年はまだあまり雪も降っていないということで、雪のコンディションは今ひとつでした。けど今シーズンの初滑りとしては、なかなかよかったです。

帰りにトンボの湯で入浴して、村民食堂で夕食をとりました。トンボの湯は出来たばかりで綺麗で、露天風呂がすごく広くてよかった。村民食堂も値段もリーズナブルで、それでいて美味しくて、こじゃれていておすすめ。ところで、石の教会もHOSHINO AREAだったんですね。

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目標値 +4.8kg。

movie

DVD の「グラディエータ」を見ました。この映画は、本当に大好きみたいです。

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book

ちみもさんのところで紹介されていた、「ポスト構造主義」を近所の書店で購入しました。

しかし、そもそも「構造主義」もちゃんと理解していませんね > わたし。

MOS

MOS BURGER にてバーベキューフォカッチャなどを買って帰って食べました。

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目標値 +6.2kg。ゆうべ食べ過ぎたのが如実に現れています。

amazon

また amazon.co.jp で散財してしまいました。ロボコンの DVD の発売日は 2週間伸び(?!)て 3月26日になったようです。

a work quota

一日のノルマを決めたのだけれども、いきなり守れそうもない事態に直面しています。午前中にやろうと思って計画したのですが、きょうは午前中はほとんど席にいることができませんでした。まあ、今からやれよって話ですけれど。ところで、ノルマ(norma)ってロシア語だったんですね。

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目標値 +5.2kg。

movie

すべては愛のために」を観てきました。アンジェリーナ・ジョリーは美人だなぁ。彼女の出演作は初めて見ましたけれども、トゥームレイダーに出演していた人なんですね。

しかし、観客は最近 3回映画を見に行った中で最低最悪でした。同じ列の左のほうに座っていたオバサンは終始ズルズルと鼻水を啜る音を響かせ、右前方の 3人連れのオバサン達は喋っていたし。中年女性グループは入場できない映画館があったら、ぼくはそんな映画館に行きたい。

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weight

目標値 +5.0kg。

work

なんだか仕事に疲れてしまいました。

memo

for i in `ls */* | grep -v jpg` ; do rm $i ; done

なんてことをやってみた。本来は find 使ったほうが簡単なのかな。find の使い方は随分前に忘れましたけれども。

reading

「ミッドワイフの家」収録の「巣のなかで」を読みました。まだ途中までしか読んでいませんが、これまた暗澹たる気分にさせてくれる小説です。

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weight

目標値 +5.2kg。ここのところ、ダイエットに対する情熱に翳りを感じます。長期的にみれば、体重が増加するような食生活だろうなぁと自分でも思います。

empty formalities

虚礼ってこういうことのことだったのか。しかし、代行するのが人間か機械かの違いと考えれば、PC とプリンタで印刷するのも虚礼と言われるのかもしれない。

book

「巣のなかで」を読了。今風の言葉で言うとEDにも触れられている話です。

三木卓「炎に追われて」を「性をグロテスクなものとして描こうとする初期の大江健三郎の影響が見て取れる」と評したのは小谷野敦の「もてない男」だったけれども、三木卓の作品には障害やフェティシズムのようなものがよく出てくる気がします。といっても、話としてもたったの3つ、冊数にするとまだ2冊も読んでいないうえでの所感ですけれども。

スキーのために移動

本を読み終わったあと、2時間ほど仮眠して、23時ころけんとさんに拾ってもらって山小屋へ移動を開始。川崎組の場所を確認しつつ、前橋ICから関越に乗り、沼田へ。コンビニでゴリーカーと合流を果たす。ストーブの故障した山小屋はすごく寒かったです。

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スキー(一日目)

とても天気やコンディションがよかったのですが、自分の体調がイマイチでした。多少風邪っぽいこともありましたが、やっぱり筋力が無いのかな。すぐに足が疲れてしまいました。

book

齋藤孝著「読書力」を読了。著者は小谷野敦と同年齢なのですが、それにしてはどうしてこんなに文章が説教臭いのだろう、などと考えてしまいました。もっとも、読む人にとっては小谷野敦の文章も十二分に説教臭いのかもしれませんけど。いくつか興味深い本の読み方も紹介されていますけれども、本が好きな人はあまりこの本を読むメリットは無いかもしれません。自他を問わずに本を読むことに理由が必要とされている人向け、なのかな。学校の先生とか。

田中貴子著「もてようがない男 だまされやすい女」を読了。エッセイ集。著者は小谷野敦氏の外見を好評価していますね。小谷野センセも自身が評価している学者にこんな言葉をもらって喜んでいるのかしら。しかしこんなところに著書「ぶ男に生まれて」のタイトルともども紹介して比較されてしまった徳大寺有恒はそれこそいい面の皮じゃないのかしら。徳大寺氏は自信に溢れているようで、そんなコンプレックスは微塵も感じさせませんけれどもね。それに比してぼくは…。この話はこのへんでやめにしておきましょうか。気軽に読めるエッセイですが、それほど楽しくも無く。幾つかのトピックを読んでみて、著者の語り口が好きであれば買って(読んで)も良いのではないでしょうか。ぼくは、この著者の本を読むのなら「悪女論」のほうを選択するべきだったかなと思いました。

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スキー(2日目)

天候悪し && 自分の体調も悪かったです。ゲレンデ中腹にあるお店で「ブラックジャックによろしく」1〜5巻を読んでいたりしました。

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weight

計量せず。

holiday

連休最後の日は、とくに何もしないまま過ぎていってしまいました。

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weight

目標値 +6.4kg。ぐぐっと増えました。

newspaper

ウチなんて 2:00 台に届きます。

nerveless

自覚できるくらい、無気力な気がします。かなりヤバい。宇宙ぐらいヤバいのかも。マジスパへ行きたい…。食欲があるうちは大丈夫か。

check

ファンタジー職業適性診断をやってみました。

戦士レベル-6あきらめましょう
盗賊レベル-8あきらめましょう
僧侶レベル4天性の才能あり
魔法使いレベル8天性の才能あり
占い師「そなたに最も似合う職業は、他人のケアやサポートが得意な『呪術師』じゃ。

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weight

目標値 +6.4kg。

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weight

目標値 +5.8kg。

last night

ゆうべは疲れていたのか、食事をしたあとそのまま何もせずに眠ってしまいました。夜中に目を覚まし、布団へ移動しました。

チョコラ BB

当然(?!)口内炎にもチョコラ BB な訳ですが、きのう、きょうと飲んでいる割にあまり効き目が芳しくないような。と思ったら1日 2錠服用だったのか。

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weight

目標値 +5.6kg。

SXGA+

鈴木直美のTablet PCレポート(PC Watch)。12.1インチの SXGA+ 液晶もあるんですね。ThinkPad X40 も SXGA+ 液晶の後継機種が出たりしないものでしょうか。

book

池田晶子著「残酷人生論−あるいは新世紀オラクル」を読了。以前にも書きましたが、ぼくはこの著者が好きではないです。それなのになぜ読んだかというと、amazon.co.jp のレビューの中に以下のような感想を見つけたからです。

(前略)今でもたまに読み返したりしています。今となっては聖書のような存在です。

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weight

目標値 + 5.8kg。

a contact lens

コンタクトレンズの購入と検診を受けるために目医者へ行きました。美人のお姉さん(といってもおそらく年下だろう…)の名札に書いてある苗字が変わっていました。と言っても、別にショックを受けていたりする訳ではないのですが。それよりも、たわごと日記などを読んでいると、病院でいろいろいい目(?!)に遭っている記述が多くて、期待するのだけれども(するなよ)ぜんぜんいいこと無いじゃん!! (逆ギレ)、という気持ち。ちなみに前述のお姉さんがコンタクトの脱着をしてくれましたが、むしろ「自分でやります」と言いたくても言いだせなかった感じです。

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eat

モチと寿司とモスバーガ、な一日の食事でした。あ、お菓子もずいぶん食べたかも。山小屋へ行ったときにごうちゃからお裾分けしてもらったきびもちを少し貰って帰ったのですが、おいしいですね、これ。焼いて醤油を付けて海苔を巻いて食べましたが、焼けたところのカリカリ感が増幅されておいしかったです。ごちそうさまでした。ちなみにきびもちは生まれて初めて食べました。

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weight

目標値 +7.0kg。かなりヤバいレヴェル。

TO DO

今日は帰ったらスクワットをしよう。それから、「英語リーディング教本」を読もう。

no money

それにしてもお金が無い。笑っちゃうくらいに。などと言いながら、またしても amazon.co.jp で注文を確定してしまいました。

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weight

目標値 +6.8kg。

amazon.co.jp

きのう amazon.co.jp で行なった注文が商品の一括発送になっていたことに気付いて個別発送へと変更手続きを済ませました。ニコニコ日記 DVD-BOXの発売日が 3/19 なので、一括発送だとずっと他の商品が発送されないところでした。まあ、少し時間が経てばどちらにしても気付いたのでしょうけど、早く気がついてよかったです。「とっさのJava」と「和文英訳の修業 4訂新版」はじきに発送される予定のようです。

book

三木卓「ミッドワイフの家」に収録されている 3つの作品「巣のなかで」「炎に追われて」「ミッドワイフの家」はどれも強烈な印象を受けずにはいられない物語でした。そこで、ここに印象に残った部分を引用して記録しておきたいと思います。

三木卓「巣のなかで」より。

千枝は行ってしまったのだ。その思いが俄かに実際のものとなった。怒りはなかった。寂しさと恐ろしさがあった。わたしはだれかを身近において愛さないではいられない。だれかがわたしに愛されてくれなければならない。わたしが可愛がることでしあわせだ、と思ってくれる人間がいれば、わたしは自分が生きていてもいいものだ、という自信を持つことができる。この世界で生きていることを許されている、と思うことができる。そう思って千枝を愛して来た。千枝を庇護するのはわたしなのだ、と。

同じく、「炎に追われて」より引用。前半の段落は小谷野敦「もてない男」に引用されていましたし、こんな形で引用されていたのを見たこともありますが、引用した後半の段落も興味深いものがあります。

しかし、この<窖>に潜んでいる青年は、今の自分を愛し優しくしてくれる人間を求めていた。そしてそのようなものを性愛の相手にしてくれる娘は勿論いなかった。手痛い、いくつかの求愛の失敗を思いだし、わたしはその苦痛の記憶に虐まれて思わず声が洩れた。娘たちはみな控え目で上品にふるまい、わたしに対しても決して傷けるようなことはいわなかった。しかし、わたしが彼女たちに一歩でも踏みこもうとすると、必ずきっぱりとした拒否に出会った。わたしは知識を賞讃され、秀れた友人として評価された。しかし、いったい娘たちから一人の青年がそう思われることにどんな価値があるだろう? 性愛の対象としても、結婚の対象としても認められていない若い男など、どんな意味があるだろう? 娘たちが<友人>としてわたしを扱うことは、お前はどこへでも行って勝手にしろ、ということ以外ではあり得なかった。

娘たちが愛してくれないことがわかったとき、わたしには妹というものがある、と思うようになった。妹をいつまでも傍に置くことは出来ない。妹は早晩別の男に惹かれていく存在なのだ。わたしはそう思いながらも、それを頼って生きていた。そして妹は行ってしまった。さあ、お前はどうするのだ? なんとかしないでいいのか?

表題作の「ミッドワイフの家」に関しては、どの部分を引用すべきか定めることができませんでした。

otaku ?

しゅがいさんのところ。正直しゅがいさんが何を言いたいのかがよく分からないのだ。

「どうにかして『インターネットをやるやつはオタク』という偏見を排除したい」という念を感じるんだけど

まず、この念を感じるというのは一体誰(どこ)から感じるということなんでしょうか。

一般人が人をオタクか一般人か判断する材料は正直服装だけだと思うぞ。

これも、冒頭の一般人というのはどこの国の"一般人"を指すのでしょうか。

a quarrel

よくケンカしますよね。わたしは母親とは、あまりケンカはしないかも。まあ一緒に住んでいるからということもありますけれども。

「砂の器」は加藤剛が主演したもの(「砂の器」)をテレビの深夜枠で見たのを覚えています。これが野村芳太郎監督作品なんですね。それにしても、最近テレビドラマを見ていない気がします。「砂の器」も気がついていれば見たかもしれませんが、今回のテレビドラマ化もそれほど気になっていた訳でもなく。

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weight

目標値 +5.8kg。

switch

久しぶりにスイッチの設定を変更しようと思ったら、IOS のコマンドを忘れていてちょっと慌ててしまいました。結局、今回の設定に関しては sh conf で確認できる内容だったので問題無かったのですけれども。

somewhere

どこかにいるということは、どこにもいないということと同じでしかない。こんなことを書くのは、アフォリズムっぽくて嫌だけれども。

book

橋爪大三郎著「はじめての構造主義」を読み始めました。この本の主旨とは外れるけれども、「マルクス主義は唯物論」と言う意味が、一部でしかないかもしれないけれども、やっと理解できた。マルクス主義に関する知識が少ないというのは私の交友関係の中に限ったことなのだろうか。それとも、世代的な共通の状況なのか。いずれにせよ、そういうことを私に教えてくれる友人はいなかったのです。

しばらくは、蔵書派と図書館派の中間を行ってみたいと思います。といってもいつ消えても不思議ではない命。

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weight

目標値 +5.8kg。

sleepy

ゆうべは 21時前から 23時くらいまで、断続的にうたた寝してしまったりしました。その分を加算すれば、いつもよりは睡眠時間が長いはずですが、それでもやっぱり朝起きるときは眠いですね。

Eclipse

Eclipseの話。キーボード・ショートカットで使うキーの設定を変更する場合、利用したいキーの組み合わせに既に何らかの機能がアサインされている場合、新たに機能をアサインするのに加えて、古いアサインを外してやらなければいけない模様。ちょっと面倒ですね。

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weight

目標値 +5.4kg。

scissors

amazon.co.jp から届いた荷物を開封するためにハサミを使ったところ、誤ってハサミを太股に突き立ててしまいました。外傷は無かったのですが、ズボンに穴が開いてしまったことが悲しいです。

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UNIQLO

UNIQLOのフリースって 500円だったりするんですね。

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health

ここのところの不摂生が祟り、口内炎が出来てしまいました。

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positive

positive に生きていないな、と反省。しかし残された時間は余りに短かい。ぼくはどうすればいいんだろう一体。

money

年末に給与口座の残高を見て、ボーナス支給直後にも関わらず「お金が無い」「お金が無い」と思いブルーな正月を過ごしていたのですが、今日残高を確認したところ、思いのほかお金があって驚きました。あれっと思い確認してみると、前回残高の確認をしたのが 12月24日でした。給料日の一日前…。

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きょうの MagicSpice

ハンバーグ天空 + ぽてん (TP・サービス) + ギョウジャニンニク入りフランク(TP)。

明日の「ぴったんこカンカン」でマジスパ本店が紹介されるとか、お聞きしました。それから、ポイントカードを紛失したようなので、再発行(300円)してもらいました。

book

橋爪大三郎著「はじめての構造主義」(講談社新書)を読了しました。

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weight

計測を再開しました。目標値 +5.8kg。

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weight

目標値 +4.6kg。


masanari@hauN.org
Last modified: Tue Dec 9 22:26:21 JST 2003