ゲーテ「若きウェルテルの悩み」岩波文庫
本の表紙にはこうあります。
晩年、詩人(ゲーテ)は「もし生涯に『ウェルテル』が自分のために書かれたと感じるような時期がないなら、その人は不幸だ」と語った。
この言葉が全てを現しているとは思わないけど、共感できる言葉ではあります。片想いに悩んでいる人におすすめ。
先日 T 研でたかし君に「POBox を作った人はポケベル入力のことは考えていないようなことが web に書いてありましたよ」(←かなり記憶が曖昧)といった風なことを教えてもらいました。たぶんPOBox 日記の 2000/11/06 00:47:02 の記述のことでしょうね。これがポケベル入力と POBox とを併用できない理由なんでしょうか…。
前にも何か書いたような気がしますが、また検討するだけ検討してみる。ざっと気になるのは以下のマシンたち。
まず、E1。やはりキーボード内蔵というのが最大の長所か。それから、そのまま Compact FLASH を装着できるのがいいね。あと Personal JAVA の動作環境を 3,000円で購入できる、というのもポイント。しかし、MP3 再生時間が短いよね。
iPAQ は StrongARM 206MHz が早いという評判に期待。拡張性もジャケットで CF とか PCCARD が使えるので問題無し。ただ、ちょっとデザインがはずかしいかも。
CLIE は画面表示無しで 11時間も ATRAC3 の音楽データを再生可能というところがいいですね。ジョグダイヤルも好き。あと、320x320 で、画面も QVGA よりも広い。しかし 256色しか出ないのは何故なんだろう。拡張スロットがメモリースティックなところは×。通信手段が限られてしまうし、携帯電話用のインターフェースを追加して購入しなくちゃいけないなんて…。これで CF スロットとキーボードがあればなぁ。
で、結局どれもイマイチ、ということなのでした(^^;。ノートパソコンと携帯電話の間を埋めるのは難しいよ。
テレビ朝日(10ch)で放送していた2時間もののドラマの再放送、石原良純の妻の役を演じていたのはお庭番以前の高嶋礼子かな? と思ったのだけれども、スタッフロールを見逃してしまった。
そういえば、きょうの未明と起床してからの時間とで「新・お水の花道」「ルーキー」の第2回・3回ぶんを消化しました。
気がついたら眠ってしまっていて、「鬼平犯科帳」以下「新・お水〜」「ルーキー」とたて続けに見逃し。あ〜あ、残念。
中学の同級生と3人で呑み。居酒屋→同級生宅→居酒屋→解散。
ケインですが、前シリーズか前々回のシリーズから出演しているみたいです。
家でダラダラ。コーヒーでも飲みに行こうかと思ったけど、気が進まずやめた。
「ムコ殿」を見た。なかなかいい話だった。竹内結子もよかった。
カラーボックス1個に納まらないくらいの量の書籍・雑誌類が畳の上に散乱しています。ちょっとはまとめてあるけど。なんとか片付ける方法は無いものでしょうか。
高校の同級生と会う予定でしたが、ドタキャン発生により延期することに。
午前中、代替機が到着したとの連絡を受けたので SO503i を DoCoMo ショップへ持って行き、交換。所要時間は 20分くらいだったでしょうか。ついでに料金引き落しの口座を変更する用紙をもらいました。
そのあとディーラーへ行って 6ヶ月点検。と、思ったら昨日から休みで当番の方しか出社していないらしい。しかし、帰ろうとしたところへ整備士の方がいらして「6ヶ月点検ならできますよ」と仰って下さったのでお願いしました。オイル交換まであと 2000km かな? ということだったのでオイル交換も依頼(2,625円)。
以前からちょっとキモチワルクなっていた Windows2000 を再インストールしました。20GB の HDD に 10GB の NTFS を切ってインストール。W2k のインストールって結構時間が掛かりますね。
そのあと、幾つかのツールに加えて VMware もインストール。しかし、DHCP server の起動が上手く行かないなぁ。なんでだろ。まあ、host only の Ethernet interface は使用できているので、それほど問題が無いといえば無いんですけど。
とりあえず W2k に Service Pack 1 でも当てておきましょ。
そう言えば、わたし松浦亜弥の「ドッキドキ! LOVE メール」の c/w の曲って結構好きかもしれません。って、単にアイドル歌謡(?!)が好き(な|だった)だけかもしれませんが。
×
ちょっと早い夕食をがってん寿司で済ませたあと、赤城山へドライブ。大間々とか粕川のほうを回っていったら意外と時間を食ってしまった。登りは遅いクルマのうしろで「どうしようかな、帰ろうかな?」と思っていたら途中まで行ってから譲ってくれました。どうせなら入り口で譲ってくれたほうが嬉しかったけど。
湖畔の神社(赤城神社ではない? )に参拝。前に大沼に来たときには氷が張っていましたっけ。時刻は 18:30 くらいだったと思うけど、朝とも夕方ともつかない風景(厳密には西の空が赤らんでいるので夕刻と分かる)。鶯が鳴いているのが、なにか不思議な感じでした。
帰りはもうダメダメで(仕方無い)、ゆっく〜りと下る。
阿満利麿「日本人はなぜ無宗教なのか」ちくま新書085
日本人と宗教との関係を教えてくれる一冊。著者は宗教をいつ、だれによって始められたかも分からない、自然発生的な宗教(「自然宗教」)と、特定の人物が特定の教義を唱えてそれを信じる人たちがいる宗教(「創唱宗教」)とに分けて考えることによって日本人の言う"無宗教"の意味を考えていきます。維新政府が、日本人の宗教感にどのような影響を与えたか、など大変興味深かった。なお、著者は以下のように述べています(p.25)が、違った観点からではあるけれどもわたしも共感できるところです。
マスコミなどが事故死に関して「死者の冥福を祈る」という表現を常套語にしているのも、配慮の足りないことというしかない。なぜならば(中略)。せめて「死者を悼む」という程度の表現にとどめておけないものか。
ひさしぶりの会社。帰宅後、どっと疲れて「ラブ・レボリューション」が始まるのを待っている間に沈没。本も読めず。っていうか、3時間程度しか眠れなかったのが原因か。
夜半、よく降る雨 / ちょっとだけ本を読む / 腹筋せず
朝は小雨と霧雨の中間くらいの雨 / 仕事は特に変わり無し / プチ鬱 / 本を読んで、ちょっと気が楽になる / やっぱり「やさしくなる」のが目標 / ひとりは淋しい
週末に上京予定。都合の良い日はありますか? > satoru 君。
村上龍「イン ザ・ミソスープ」幻冬舎文庫
かなり恐い話。「気の弱い人は読まないほうがいい」的なことがどこかに書かれていた気がするけど、確かにそうかも。ホームレスを見る村上龍の視線と、五木寛之の視線は随分と違うな、と感じたり。村上龍にはこれまで「不良中年」的なイメージしか持っていなかったのですが、「単行本あとがき」を読んで印象をあらたなものにしました。
すーさんと飲み。某氏の情報を入手(直接聞けよっ(三村))。いや、あとで聞いたけどさ。
すーさんとトプカへ行ったあと、しばし秋葉原巡り。
総勢 8名で、馬車道花小金井店へ。駅から歩いていったのですが、途中で「な〜る」と思ったり(あなた、それストーキング)。ひとりのウェイトレスさんに集中オーダー。ほとんどすべてその人を呼び止める。たぶん、もう二度と行けない…。
ていうか、矢野さんと初対面したのでした。
6:30 発。東松山有料道路→関越→圏央道→16号→東名→富士有料道路(?!)で 9:30 箱根着。ひみつ駐車場は前に近くまで来たことがあったのですんなりと発見。
箱根登山鉄道。解説テープ + 主将の解説。
みやふじで鯵丼。まいう〜。
かなり熱い風呂につかったあと、2F で横になる。しばし沈没。
鈴廣で土産物を買ったあと、解散。かしりゅんに多摩タイム行きを強く提案してみるものの、失敗。で、GS で給油して、石和〜秩父経由で帰ろうかなと思っているところにかしりゅんより入電。つぶつぶいち号が多摩タイム経由に決定したので連絡してくれたらしい。というわけで、後を追いかけることになったのだが、間違って西湘バイパスへ行ってしまったりして、かなり遅れる。待たせてごめんなさい。
というわけで Fal さん、かしりゅん、ぱや〜んと一緒に多摩タイム店で夕食。
山田太一「異人たちとの夏」新潮文庫
田辺聖子も泣いたらしいのですが、わたしも泣きました。電車の中だったので、涙をぼろぼろというわけにはいきませんでしたけれども。テレビドラマの脚本家としての山田太一ってあまり興味が沸かないけれども、この作品はおすすめ。ぜひ読んでみて下さい。ところで、わたしは「秘密」の原作(東野圭吾)は読んでいませんが、絶対にこっちのほうが好きだと思う。
店に入るとたむようさんと大佐、それと他の客が1名。なんか知らない顔が無いんですけど…。ウィークデーっていつもこんな感じなのかしら。って感じで飲み。
「綾波育成計画」を買いに並んだ行列を見るために、朝から秋葉原へ。
A.Sちゃん(仮名)と合流したあと、三ノ輪まで歩いて移動する。途中、アメ横を徘徊。矢口と合流したあと、土手の伊勢屋へ。到着したところで丁度営業を開始したみたいで、すんなり店内へ入れた。天丼の「ハ」+なめこ汁。おいしくてボリュームがあるんだけど、ボリュームあり過ぎ(汗;。途中、もう食べられないかも、と思ったけどなんとか完食。しばらく天ぷらはいいや、と思ったのでした。
しかし朝っぱらから男3人が歩いていると、かなりいやんな感じの街だ(苦笑)。
研究室の後輩の satoru 君と会って、食事〜飲み。自然食の店に入ったら大和実業の系列店だった。ふたりで 12k って、半分くらいビールかな? 2軒目は落ちついた店でバーボンを飲む。途中から S 君が来てくれたんだけど、何を話したのかよく覚えていなかったり(かなり酔っぱらい)。
A.Sちゃん(仮名)と一緒に上杉へ。上天ざるを食べる。あ〜あ、昨日の今日でもう天ぷらなんて食べてるよ、この人。けどここの蕎麦はおいしいですね。A.Sちゃん(仮名)の食べていた三色蕎麦(普通、更科、田舎)も美味しそうだった。
某喫茶店。
矢口を呼び出しつつ、立川へ移動。途中 Y さんに i-mode mail したら丁度立川にいらっしゃったようで、合流して案内してもらう。某喫茶店へ向かおうとしたところで激しい夕立ちに見舞われて足止め。では先に食事にしましょう、ということで駅ビルの中華街へ。飲茶とか炒飯とか適当に頼みつつビール飲んだり。
そのあと、高島屋内の某喫茶店へ。残念ながら(?!)、噂のオバチャン店員は居らず。ちょうど陽が沈んだ薄暮で、あまりよく見えませんでしたが、日中はかなり景色が良さそうなところです。
で、なぜか渋谷。Book1st で 1時間ばかり自由行動。本を1万円分くらい買ったのかなぁ。そのあと某喫茶店へ。つうか、ふたりともなんでそんなにアンミラに拘るんだろう。
A.Sちゃん(仮名)と、浜田山の安藤で昼食。鴨せいろをいただく。鴨せいろは初めて食べましたが、かなり美味しかったです。
メイド喫茶。
コスプレ居酒屋へ。店に入って席に着いてみて、すごく恥かしかった。けど、周りのオタ共の熱気に当てられたのか、酒が入るのにも従いどんどん壊れていくわたくし。店員さんゴメン。以下リサーチ結果。
メニュー等は、至って普通の居酒屋。但し、客層は完全にオタ。完膚無きまでにオタ。店長もたぶんヲタ。
後日、矢口から URL 入りの1通のメールが。これが公開されたら生きていけませんな > ヲレ。
やっぱりオレンジタルトは無かった。
書店へ行くと、小谷野敦コーナーが出来ていた。なんか複雑な気分…。けど、 Book1st でも入手できなかった「男であることの困難」が売っていたので良しとするか。
「新・お水の花道」を見たあと、「ルーキー」を見ているうちに沈没。ってコレ、先週とまったく同じ。
「新・星の金貨」を見てみる。ドロドロしてるところが野島ちっく。ショートカットの星野真里はかわいい。
書きたいことはたくさんあったはずだけれども、別のことを書いているうちに忘却の彼方。同じようなことを以前にも言いましたね。やっぱりメモらないとダメなのかなぁ。
配列の添字は 0 から始まる。そういうことをすぐに忘れるのはなんとかならないものだろうか > じぶん。
xyzzy を導入。おお〜軽快に動きますね。これは使わなきゃ損という感じ。
給料日。xx万円を切らなくなったのがちょっと嬉しい。
YARPCがあるのでアスキーへ。司会が mad-p さんなのにしばらく気が付かなかったり(かなり失礼)。Ruby にメッセージのカスケーディングが取り入れられるとか耳にしたり。昼食はサラダ (1150円) + miller(650円)。
新宿西口をぶらぶらしたあと、1年ぶりくらいでまさみや。いろいろ話せてよかったです。
「JAVA WORLD」を読むのが楽しい。といっても、最近のではなくて 2000.11 〜 2001.2 あたりの。特に浅海さんの「JAVA デザイン・ノート」がおもしろい。
ところで内部イテレータと外部イテレータの違いについて説明してあるページってどこかにあるのかな? ruby-list のアーカイブを公開しているページ以外に。
何故か BOMB 2001年 6月号を買ってしまったので、レビュー。
表紙は深田恭子(きょうこりん)。
(ニセ? )巻頭に眞鍋かをり(7p)。眞鍋って目がキラい。ってこれ何度書いただろう。最期の 2p はコスプレ写真。巫女、ロッカー、スチュワーデス、サンタクロース。眞鍋といえば、ファンの人(?!)が掲示板で「芸能界はいい想い出として、他の世界(での就職)を目指しましょう」とか仰っていたのがかなり笑えました。
巻頭特集は深田恭子 in おフランス。すごい少女趣味の衣裳から、普段着っぽいデニムのショートパンツまでいろいろ。ところで、後藤真希ってやっぱりきょうこりんの偽物じゃないのかなぁ。
p28 から大沢安希(3p)。「アイドル おさな妻 シリーズ」って、アリなんでしょうか? この連載。30p なんておっきめのシャツを着せてベットの端に座らせてキャプションが「早くおいでよ!!」ですよ奥さん。絶対ヤバいよね、この企画を通したヤツも。というか、実は「大沢安希ってかわいいじゃん」と思ったのですが、どうやら髪を切ったらしい。28p のセーラー服で掃除器をかけながら振り返った写真が最高!(←コイツも相当ヤバい)。
p30 から乙葉(4p)。
白黒ページはある程度飛ばして、44p から長澤まさみ(2p)。静岡銀行のポスターが見てみたい。ドラマ「Pure Soul」に出ているんですね。長澤まさみって美人ですよね。けど、こういうタイプは得てして大成しにくい。頑張ってほしい。
p40 から平田裕香(2p)。平田裕香はダメだと思う。
p68 から「深夜テレビはアイドルパラダイス」。「株式会社 o-daiba.com」(栗山千明・須藤温子・宮崎あおい・松本まりか・ベッキー)、「G-taste」(ストーリーテラー : 釈由美子)、「ラスト・アライブ」(仲根かすみ・安藤希・小倉優子・河井ゆうこ・石川佳奈)、「e-cluber」(眞鍋かをり)の紹介。松本まりかはアリなのか? アリなのか?
p78 に早乙女未来。ショートカットらしいので、気になる。
p83 から周防玲子(5p)。一時期「周防 = 太い」というのが定説となっていましたが、最近はそうでもないのかな。
p88 から小向美奈子(6p)。小向の目が好き。しかしなんでそんなに胸が大きいんだろうね。
p94 からアントニオ綾瀬。誰が何と言おうがアントニオでしょー。ビジュアル的には黒谷友香をちょっといじった感じで、かなり厳しいかな、という感じ。この人は来ないと思う。
p147 から釈由美子(4p)。
p151 から西端さおり。高橋由美子に似ている、という話がありましたがわたしもそう思っていました。歌中心の展開らしいのですが、一、二度聞いた限りでは相当キビしい。かといって、グラビア展開もつらそう。まあ、ホリプロ(スカウトキャラバン出身、ていうかグランプリ)なので適当に隙間を見つけて生き残っていくのでしょうか。
p153 から優香(3p)。ドラマ「Love Story」の紹介。
p160 から松平健、じゃなかった加藤あい(2p)。加藤あいってどこがいいのか全くワカラナイ。理解不能。まあ、そういうこともあるよね。
p162 から末永遥(2p)。ドラマ「ムコ殿」に出演している(た? )らしい。「ムコ殿」は見るようにしているのだけれども、寝てしまったり、留守だったりであまりちゃんと見れていません。末永って写真によっては品田ゆいちゃんばりにかわいいこともあるけど、そうでない写真も多い気がする。
p163 から酒井若菜(3p)。看護婦姿。
p167 から本上まなみ(4p)。
p171 から上野未来(4p)。制服姿はあんまり…。後半の 2枚の写真がいい感じ。高校は地元(熊本)の学校に進学したらしい。また熊本とは遠いですね。上野未来と米田奈美子は、あんまり似てないのかなぁ。
p176 から村川敦子(2p)。「BOMB グラビアコンテスト」グランプリ、らしい。
ヲタの送迎会で焼き肉、だったけど割と最低。食べ放題なのに選択権が無いって凄いね。破壊力抜群。結論 : 2ch 情報に騙されるな。