ぼくはプログラミングができない(2002/1)


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風邪がぶりっかえしてわりと大変なことに。体のあちこちがだるいです。 日中ずっと寝てたのかな。1年の計が元旦にあるとしたらひどい1年だろうね。

今年の目標は、犬丸攻略と健康第一かな。

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あかりちゃん、いぬさんといっしょにハーフダイムへ行きました。ハーフダイムの底力はみれませんでした。まだ魅力がどのへんにあるのかわからない。ブックオフからかえる途中、あかりハウスに追突しそうになりました(汗)。生涯10位に入るくらいの急ブレーキかな。けど、ちゃんと効くのね > ブレーキ (^^;。以前からなんかベリベリいって滑っているような感覚もあったので。

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まだ年賀状を書いていません。ていうか、年賀はがきをまだ買っていないのが間違っている気がする。

夕方から高校の同級生と飲みに出掛ける。先日結婚した奴がいて、これで既婚率が 50% に(2/4人)。ほんとはもうひとり仲の良かった奴がいたんだけど、その話はまたの機会に。というわけで、奥さんと新妻を加えた総勢 6名で飮み。さくらちゃんという友人の娘さん(もうじき 2歳)が最初参加するという話だったのだけれども、結局連れて来なかったらしい。飲んだあと解散してからひとりでラーメン屋へ。なんでこの程度のチャーシューで800円もするんだろう? これなら 450円(?)の博多ラーメンのほうがよかったななどと思いつつ、300円のぎょうざを追加。

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回転寿司を食べにいって、それからビデオとVAIOをつなぐオーディオケーブルを買った。

1/5

真夜中にクロスファイアを放送していたので見る。長澤まさみちゃんが凄くかわいい。凄い超能力者の役でした。しかしかわいい。流石に試写会の舞台挨拶のときに伊藤英明目当てのギャル(死語)に「かわい〜」と大合唱されて驚いて何も喋れなくなっちゃっただけのことはある。って何が言いたいんだ自分。ほかの見どころとしては、矢田亜希子の T シャツ姿の生足ですかね。ただ、映画だとどうしても心情描写が追い付かないかなと思うところがあって、原作が読んでみたくなりました。けど、クロスファイアって文庫化されていないのね。新書で上下巻になります。それから、宮部みゆき作品をよく読んでらっしゃるらしい方のページによると、『鳩笛草』という中篇集のなかの 1つの作品の続編らしいですね > クロスファイア。

新宿へ出て丸井巡り。久しぶりに服を買いました。佐々木倫子の Heaven? の第3巻も買った。なぜか鍋つかみが附属してました。

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家でゴロゴロ。ていうか 15時まで寝てました、ごめんなさい。

イトーカンパニー(グループ)には周防玲子がいるのでバーニング系列ですよね、とか思ったり(思うなよ)。あと、こんなページを発見したり。

夜、Bookman's Academy で本を買いました。クロスファイアが文庫化されていないので、かわりに「六番目の小夜子」を買ってみた。他に Java World とあと 1冊。読売新聞の書評欄に猪口邦子の書評が載っていたのでなんとなく買ってみたのだったりして > あとの 1冊。

なんだか CLIE の変換ボタンってタップしにくいな。

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今日から仕事です。バリバリ働きます(嘘)。

帰って夕食を済ませたあと、西村京太郎原作の十津川警部が出てくるドラマを見ていました。けどコタツに入って寝転がっていたため、途中で寝てしまったみたい。気がついたら最後のシーンでした。起きたものの、やっぱり眠いので早々に就寝。

1/8

外はたいへんよい天気です。だからなのかわかりませんが、午前中は暖房が効きすぎていて暑いくらいでした。そのくせきのうの夕方はぜんぜん暖房してなかったりして、よくわからん会社です。

日記を更新してみましたが、相当ハチャメチャですね。

う〜ん、なぜ 12/15 の前が 2002 2/2 なんだろう。index.html を作成している Java のプログラムが、どこかバグってるのかもしれませんが、あたまわるいので想像つきません。

中学の同級生と呑みに行く。1軒目でビール、冷酒、もつ煮、焼き鳥(ねぎ間)、つくね、鷄の空揚げ、にんにく焼き。かなり食べたな(汗;。2軒目で久保田万寿、〆張鶴 純、お造り、ぶり大根、トマトスライス。しかしどちらもイマイチ。1軒目は雰囲気が悪く、2軒目は値段が高過ぎ。ふたりで 8,300円て、ちょっと…。

ほろ酔い気分で帰宅してみると地獄でした…。連ドラ初回 3本連続見逃がしました。御家人斬九郎、初/体/験、恋するトップレディ。ああ、どうしてくれよう。

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自分の日記を読み返してみて、内容が支離滅裂なのはともかく、書きたかったことを書いてないな。追記(更新)してしまおうか…。そういえば、本のことも書いていないな。

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何のために生きているんだろう。

会社帰りにぽてぽて歩きながら考えごとをする。考えるのはいつもたったひとつのことに関してだ。

21:30 くらいから、金八。今回の見どころは前半にあったっぽい(悲)。しかし上戸彩ってなんで人気があるんだろう。媒体への露出が多くなってきたから? 満員御礼になるほどのものかなって気がするけど。Z-1 は何処に? ていうかイジメ疑惑ってどうなったの?

1/11

ちなみに、わたしに馬31の場所を教えてくれたのは倉田さんだったりします。っていうか、わたしの友人が行きたいって言うので電話して教えてもらったのですけど。

音楽番組への出演ラッシュが終わってしまった今頃言うのもナンですが、最近もっともアツいのはAI-SACHIだと思う。ローティーンアイヲタと一般人の界面にいる私が言うのだから間違いありません、くらいの勢いで。で、見どころは SACHIKA のダンスだと思う。躍動感があるし、振り付けも好き。コレオグラファーは誰なんだろう。やっぱりはあまりイけてないとは思うけど。でも、SACHIKA の声と表情(しぐさ? )が好き。ちなみにビデオクリップは見たことが無いんです。見たいな。

Google で藤原紀香で検索を掛けたらなぜかMSN ピープルの aiko の紹介ページがひっかかり、そこからaiko のヌルコムのサイトへ。久しぶりに放送を聞きたいなあ。

ここ 3日ばかりぜんぜん本を読んでいないことに今更ながら気付いた。

体重が一昨日からの差分では 2kg 近く減っている。って、なんのことはない、一度増えて戻ってきただけなのですけれども。

1/12

目医者に行きました。この前行ったときに薬局の店員さんがすごい美人だったような記憶があったのだけれども、きょう見てみたらそこまですごい美人ではなくて、何故かほっとした。けど美人ですね。

またまた書店に行って本を買ってしまった。

1/12

lv でも UTF-8 への変換ができるのね、ということでメモメモ。

% lv -Ie -Ou8 src.txt > dst.txt

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秋葉原〜新宿。体力無さ過ぎ。新宿で服でも見てみるつもりでしたが、結局桂花でラーメンを食べて帰路についてしまいました。まだバーゲン期間中だったっみたいなのにね、勿体無い。

ちょっとだけ買い物。

六番目の小夜子

「六番目の小夜子」恩田陸著、新潮文庫(514円)

読んでいる途中は、読み進んでいくのが勿体無く感じた。読むのが楽しかったのだと思う。

これって恋愛小説ですね。恋愛小説っていうのは嫌いかもしれない。嫉妬と憧憬を抱く。嫉妬するってことは、劣等感があるってことさ。

話を貫くテーマが希薄だと思う。

NHK 教育で放送されてたドラマはかなり脚色されてるのね。キャストに関して言及したい気持ちがちょっとだけあったり。けど、津村沙世子を栗山千明っていうのはやっぱり妥当なところなのかな。

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NetBSD 1.5 でXMLParser(よしだむさん作の ruby の expat wrapper )を使う場合のメモ。昨晩(今日だけど)の try & error の結晶です(大袈裟)。ちなみに、うちの ruby の version は 1.6.4 でした。

  1. XMLParser 0.6.1 を download して展開する
  2. expat 1.2 を download する
  3. xmlparser に cd し、expat-1.2.tar.gz を展開する
  4. expat-1.2 に cd し、make する
  5. xmlparser に cd し、ruby extconf.rb --with-xmlparse-lib=./expat-1.2/xmlparse/ --with-xmlparse-include=./expat-1.2/xmlparse/ --with-perl-enc-map=/usr/local/lib/XML/Parser/Encodings ; make ; make site-install する

たぶんこれで ok 。あ、uconv のこと書いてないや。uconvをもらってきて ruby のソースツリーの ext 内でコンパイルするなり何なりしてインストールしておきましょう。

ミカがミニモニの衣裳で小学館ホームパルの CF に出てますね、ピン(ひとり)で。

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今年は「ハタチの献血キャンペーン」にも出てる内山理名、「ほんまもん」の池脇千鶴などが成人式を迎えたようですが、三輪明日美も地味に成人してたのね(かなり失礼)。

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強い焦燥感に駆りたてられるのは何故だろうか。

新 LOOX に早くも新モデル。ていうか、T は結局売ってるのを見なかった。S の Air-H" モデルは見掛けたけれども。T / S ともにメモリが 256MB になってますが、S はともかく T は On Board 128MB + 増設 128MB なので却ってマイナスですね(保証外ながら 128MB + 256MB で 384MB のメモリを認識したという話もあるので)。

しかし、わたしが今すぐにノートを買うとしたらThinkPad X22だろうなぁ。

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二日連続で雨。

香りで痩せるなんてことが可能なのだろうか。

何がダメなのかがよく分からなかったり。

an・anのページ、きのう「いきなり○○○ー○かよっ」とツッコミたくなったバナー広告が消えてる。なんかあったのかな。

そのページの「美女入門 林真理子」という文字が目に入って「そういえば上野千鶴子と林真理子って対談したことあるのかな? 」などと思って検索。なるほど、アグネス論争以来、13年越しで初めてですか。「プロジェクトX 女たちの10年戦争〜男女雇用機会均等法誕生〜」っていうのは見てみたかったな。

ここの坂本ちゃんと野仲美貴との応酬も見てみたかった。

1/18

激しく忙しい一日でした。終電で帰ったし。

1/19

スキーをするために新潟方面へ行く。関越道でできたてほやほやの事故を目撃。総数10台以上の玉突き事故だったみたい。事故の渋滞で10分くらい loss した以外は道路は非常にスムーズ。関越トンネルの出口でちょっと雪がぱらついていた以外は天気も良好。石打丸山スキー場はゲレンデのすぐ側に駐車場のある入口があるので便利。しかし天気が良くて日差しがまぶしかったな。今シーズン初だったからかすごく疲れた。

帰りの関越道は渋滞していたので、沼田で降りて食事をすることに。ということで焼肉レストラン「あおぞら」へ。この店、群馬県内に 5店舗ほどあるのだけれども、入ったのはこれが初めて。なぜかカルビは頼まず、タン塩、ハラミ、ロースばかり食べました。あと、ここのユッケにも梨を千切りにしたものが入ってた。韓国で食べたユッケにも梨が入っていたんですよね。

ドライバーが眠いというので運転を代わる。スキー帰りの運転は足が攣りそうになるのでちょっと危険。足の角度を変えれば治まるので大丈夫なんだけど。

1/20

大学の研究室の同期が芝居に出るというので、新宿へ。大宮で快速アーバン池袋行きに乗り換えようとして移動をしてみたのだけれども間に合わなくて乗れませんでした。けど、よく考えると池袋行きってうんと遠回りするので、赤羽から埼京線に乗ったほうが早いのでむしろよかったのでした。

開演までちょっとだけ時間があったので、紀伊国屋書店で「クロスファイア」を購入。というわけで、読んだら貸します > 佐伯さん。

芝居を見たあと、yasu とやぐら茶屋で食事。チーズの入ったチジミが美味しかった。やぐら茶屋にもオムそばがあるのね。ぼくは例によってカクテルばかり飲んでいましたが、カクテルってデブの素だよね、よく考えると。

「鳩笛草 燔祭 / 朽ちてゆくまで」

「鳩笛草 燔祭 / 朽ちてゆくまで」宮部みゆき、光文社文庫

「朽ちてゆくまで」は生きる意欲(?!)の再生の物語、かな。「燔祭」はクロスファイアの原形となった話らしい。「鳩笛草」は能力を喪失する不安を描いた話。どの話も、いかに生きるかということに関して語りかけてきているように感じられて、そしてそれは超能力者である / なしを問わないもののように僕には思えました。

本書の解説に以下のような宮部みゆきのことばが載っています。

「能力」というものの不思議さと理不尽さは、わたしにはとても興味深いテーマに感じられます。どういう能力でも、それは必ず、便利さや楽しさと背中合わせに、厳しさや辛さを隠し持っているはずだと思います。たとえその能力がいわゆる「超能力」と呼ばれる種類のものであったとしても……。SFという形に思い切ってジャンプせずに、ミステリーや恋愛小説のなかでこのテーマを書くことはできないか、と考えているうちに、本書が生まれました。

1/21

今更ながら「TRICK2」を見逃したことに気付いた。っていうか、見てる途中で眠ってしまったのかも。金曜日はよっぱらいだったし。

ちっとも部屋が片付かない!!

マシンがクラッシュして、書きかけのメールが飛んだ(悲)。飛ぶのはかもめだけにしてもらいたい。ていうかカランコロンいう HDD はなんとかなりませんか? っていうかそんなマシンはとっとと破棄しようよ > 自分。

こちらを読んで、中島義道さんの「働くことがイヤな人のための本」を読んでみたらどうでしょうか、と思いました。ちょっと純粋に振れ過ぎているように感じたので。

データベースの勉強のために PostgreSQL にちょこちょこ触れてます。日本語パッチを当てた readline をリンクしたほうが psql を使うのには快適そう。ところで、zsh は readline は使っていないのかな。

気がつくと喉が痛い。また風邪ひいたのかな。完治していないのは確かなような気がする。

こんな自分、生きている価値なんてあるの。否定されたことで自らの存在意義を失ない、劣等感に呵まれ、肯定されることを切望している。もう嫌だ。けどまだやるべきことがある。

片付かないのは片付けないからだね。

そろそろ 2ヶ月経過してしまうのでなんとかしなくちゃとは思っているのですが、まだ相手してもらえるのかな。あきれられちゃっているような気もする。

懲りもせず、また書店で本を買った。「三島由紀夫レター教室」と「悪の対話術」の 2冊。「〜レター教室」は昔「〜ラブレター教室」だと思っていた過去アリ(恥ずかしい)。雑誌も買った。月刊アスキー、UNIX MAGAZINE、Software Design、XML PRESS vol5(これは書籍扱いかな)。XML PRESS にはさんのインタビューが載ってた。どんな人なのだろう? と思っていたんだけれども、ICOT などにいらした偉い先生なんですね。

1/22

Ruby PostgreSQL 拡張モジュールを導入した。irb から触ってみようかな。

「御家人斬九郎」に三浦洋一が出演していた。いつごろ撮影してあったんだろう。「初/体/験」は畑野浩子の蓮葉ぶりが痛々しい。どうせ小泉ジュニアとくっつくんでしょうけど。しかし水野美紀も成長(出世? )したよね、春麗役の頃はどうなるのかと思ったような気がするけど。「恋するトップレディ」、実際にこんな市長がいたらすごいだろうな。

1/23

NetBSD の libedit は激しく罠。折角 readline に日本語パッチを当てたものをインストールしておいても、libedit (の共有ライブラリ)がリンクされてしまえば、はいそれまでよ。なので注意すべし。psql に readline をリンクして、しゃーわせ(幸せ)。IME の on/off が面倒って言えば面倒だけど。

↑インストールメモとかまとめておいたほうがいいのか? 要らないかな。

帰りにスーパーに寄って氷結果汁とグラノーラを買って帰りました。けど、家に帰ってチラシを見たら氷結果汁をもっと安く売ってる店があって学区死。

プリティウーマンでハセキョー(長谷川京子)を発見。片瀬那奈の同僚の受付嬢でした。畑野浩子とは対照的にいつの間にか(?!)黒髪だし。

1/24

だけど、何らかの価値を振らないと人は生きていけないのではないか、と思います。

金八先生が「人間は生まれたからには生きていていいんです」と言っていた。僕にはそのような確信が持てない。「生きているから、生きるんだ」と言った人がいる。僕にはそう割り切れない。国家や社会は命に勝る価値があると言い戦争を始め、戦争をやめるときには命より尊いものは無いということを理由にする(銀河英雄伝説にこんな感じのことが書いてあったと思うけど、実感がある)。社会は命の尊さを説くが、それを損ねたものからは命を奪う。そんな権限が社会にあるのか。

生きるに値しない人間というのは確かにいると思う。

中島義道という人は「死んでしまうという理不尽さ」に関して考えているらしいけど、ぼくには死に関してそこまでの切実さは無い。死は肯定できるけど、生きることが肯定できないのか?

「恋のチカラ」。深津絵里って顔変わった? なんだかんだ言っても矢田亜希子は綺麗だし(別になんだかんだ言ってないけど)、このドラマは見続けるつもりです。というか、ここ2、3日に日記に書名前が出てきたドラマは「恋するトップレディ」以外はぜんぶ見るつもり。けど矢田さんはまた堤真一に失恋する役なのかな。そのあたりは見てなかったけど確か「やまとなでしこ」がそうだった気がする。しかしオフィスがバブリーですね。ドラマ業界にはバブルの崩壊という概念は存在しないのかもね。

1/25

なっちゃん降板話こちらの方は上戸彩を推している模様。上戸彩の人気がどこから来るものなのかは割と気になっている私ですが、カップヌードルの CF はよかったよね。イベントも満員だったみたいだし。しかし、ヲタの熱気ですごいことになっていそうだ。ていうか、「本当に今日はありがとうございました。これからも上戸彩とZ-1をよろしくお願いします」っていうのはアリなのか。Z-1…。

1/26

午後になってやっとちゃんと起きて、回転寿司へ。よく見掛ける(たぶん)バイトの子がお客として来てた。けどこの後は仕事らしい。

イトーヨーカドーへ。衣類は買う気になれず。歯磨き粉と氷結果汁(グレープフルーツ、500ml)を買った。350ml 缶を100円で買うよりも、500ml 缶を 185円で買ったほうが安いのね。レジの子(研修中)がすごい色白の美人だったみたい。たら松葉(チーズ鱈のチーズでない部分)を買おうと思ったけど売っていなかった。なぜかなかなか見つかりませんね > たら松葉。

夜は久しぶりに家でひとりで飲んでみた。氷結果汁を 1700ml くらい。

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激しく落ち込んでいる気がする…。天気が良いので、午後はちょっと外に出てみよう。

日は差していても、外はまだまだ寒い。Fly me to the moon を聞きながら散歩しました。

夜寝る前にもお風呂に入ってみました。朝風呂派なんですけどね。

1/30

きのう悩んでいたのは何なのだろう、と思うほどに気持ちも回復。

三方一両損、じゃないかな? それから、「オネアミスの翼」の話はわたしの嗜好にはちょっと合いませんでした。

う〜ん、一対一じゃなくて周りの人も介在したコミュニケーションを模索する、というスタンスが Web 日記にあってもいいんないかと思いますね。

などと言う割に私の日記には他の人の日記へのリンクが少ないし、仮に日記に言及されたとしてもとても追い切れているとも言えませんが。定期的なアクセスログのチェックとかしてないし。

ほん「三島由紀夫レター教室」

三島由紀夫「三島由紀夫レター教室」ちくま文庫

5人の個性的で筆まめな登場人物による、手紙の文面でのみ構成された小説のようです。いろいろなシチュエーションでの手紙が載っていておもしろい。年齢に応じた味わいがある、といったようなことを解説で群ようこが書いています。


masanari@hauN.org
Last modified: Wed Jan 30 06:11:02 JST 2002